深井指数上昇中！

◎サクランボ大収穫です｡

◆Ｊ２リーグ第１９節（富山陸上競技場)

カターレ富山１－２ＪＥＦ千葉

【富山得点】黒部 90+1'
【ＪＥＦ得点】深井 52' ｵｰﾛｲ 69'

いよいよ熾烈になってきた昇格争い､前節で首位を奪還したものの､ひとつでも負ければ一気に昇格圏外へ転落してしまう可能性もあるギリギリの状況｡
昨シーズンはクルマでトコトコ遠征をしたアウェ～富山とはそんな状況下での３連戦の締めくくりとなる対戦､雷雨中断と言うアクシデントはあったものの､決めるべき人が決めて勝利！
※相手の決めるべき人にも決められてしまいましたが｡｡｡

雷様にも負けずに戦った選手達や現地組のＪＥＦサポ諸兄には感謝感激です｡
この試合を迎える前の試合と言えば

第１８節 ＪＥＦ２－２栃木ＳＣ （フクダ電子アリーナ)
第 ２節 ＪＥＦ２－０湘南ベルマーレ(フクダ電子アリーナ)

２試合連続でホームフクアリでの開催と言う最高の地の利を得ながら､首位(試合時)チームとの直接対決で引き分けて２連勝はならず｡
富山戦に勝てていなければ今頃ゾッとする１週間を過ごしていた事になります｡

自分は都合３試合欠席してしまいましたが､次節フクアリ熊本戦もこれまた強敵との対戦｡
土曜日開催と言う事もあり､久々に参戦します！

気の抜けない戦いの中､そろそろ黄紙累積の心配をする選手も出て来てますから､どこで消化するかも踏まえながら(サポにどうなるものでもありませんが)思い切りのプレーを期待したいですね｡

首位陥落の影響は｡

◎最近注目のベトナム製ビールです｡

◆Ｊ２リーグ第１７節(ニッパ三ツ沢)

横浜ＦＣ１－１ＪＥＦ千葉

【横浜得点】ｶｲｵ 86'
【JEF得点】ｵｰﾛｲ 61'

ここまでお世辞にも磐石とは言えないものの､何とか首位をキープしていた我がJEF､欠席のアウェ～横浜戦では無念のドロー｡
結果的に栃木に首位を明け渡す事になってしまいました｡

当日は(東京の)本社出張だったので仙台に比べれば近くに居たと言えば居たのですが､試合内容はおひさるメールで知るのみ｡
久々のオーロイのゴールは嬉しいものの､引き換えに黄紙で次節は累積有休｡
ＪＥＦサポ諸兄のブログ巡りをした感じでは､引き分け上等の内容だったようですが､
正直嫌～な感じです｡

そのオーロイ不在の次節はフクアリに｢首位の｣栃木を迎えて首位奪還のチャンス｡
堅気の地方犬には厳しい日曜のナイター故に欠席濃厚なのが無念ですが､『ここを勝たずして昇格はなし!』の覚悟がサポにも必要な試合だと想います｡

このところ失点続きなのが気になっていましたが､首位を狙う以上は(あえて誰とは名指しはしませんが)､やはり守備の再構築が重要になってくるのではないでしょうか!?






◎家の近所のネコです｡

誕生日には勝ち点３を！

◎ＪＲ東日本パスは今後もフクアリ開催の日には実施をお願いしたい｡

◆Ｊ２リーグ第１６節(フクダ電子アリーナ) 8,802人

ＪＥＦ千葉３－１ＦＣ岐阜


【JEF得点】米倉 '29 深井 '59 ﾐﾘｶﾞﾝ '64
【岐阜得点】田中 '34

何を隠そう､我がＪＥＦが今年で２０周年とはこの試合の告知で知りました｡
※何故かＪＥＦの始まりは１９９２年とばかり思っていたのです｡

そんなメモリアルな試合を振り返る前に､思い出さなければならないのは､私事ながら上海滞在と度重なる週末の出張で全く見る事のなかった３試合の結果です｡

第１３節 熊本１－１ＪＥＦ (水前寺)
第１４節 ＪＥＦ３－２大分 (ﾌｸｱﾘ)
第１５節 草津３－１ＪＥＦ (正田醤油)

試合内容は未見なのでコメントできませんが､｢３試合で勝ち点４｣と言う事実､他チームの戦績で首位キープはできたものの､安穏とは出来ない感じです｡
特に堅いと思われた守備面で失点続きなのが気掛かりです｡

そんな事を踏まえた上でのこの試合､結果は３－１の勝利！
久々の現地参戦は､いずれも素晴らしいゴールに､ワラシタイムの再来と､終始曖昧な審判や相手の中東戦術に対するストレスを忘れさせるかの如く嬉しいものでした｡
※本当は忘れられないほど酷かったけど｡

誕生祝と相まって幸せな雰囲気に包まれたフクアリですが､Ｊ１昇格絶対安全圏がまだまだ遠い現状ではこの先の試合でもとにかく勝ち点３を積み重ねる為に気を抜くわけにはいきません｡
いつの事かはわかりませんが､次のメモリアルな試合にはレジェンドなＯＢ達を招いて祝いたいものですね｡
『もちろん舞台はＪ１！』

⇒⇒⇒さらにその先を見る｡⇒⇒⇒

開始直後の悲鳴､ロスタイムの歓喜！

◎ソー盛りとエビスでフクアリ感を醸し出すの巻｡

◆Ｊ２リーグ第１２節(フクダ電子アリーナ) 10,330人

ＪＥＦ千葉２－１ファジアーノ岡山

【JEF得点】深井 '36(PK) 竹内 '90+2
【岡山得点】ﾁｱｺﾞ '3

アウェ～鳥取での劇的なロスタイム弾(by米倉)の勢いそのままにホームフクアリにはかつて一緒に戦ったストやん擁する岡山を向かえます｡
※岡山と言えば青木孝太がお世話になったり､中牧や竹田が移籍したりと何だかシンパシーが強いチームになりました｡

残念ながら前後の仕事の日程の関係で欠席となってしまい試合結果しかわかりませんが､結果は３戦連続でロスタイムの得点による勝利！
※今シーズンの大当たり補強､竹内はプロ初ゴールだったのですね｡

勝負強くなったチームを喜ぶべきか!?決めきれない内容を憂うべきか!?
｢昇格上等｣の今シーズンは迷うことなく前者を選びます！

ロスタイムの明暗！

◎現地組サポ諸兄を労いたい！

◆Ｊ２リーグ第１１節(とりスタ)

ガイナーレ鳥取０－１ＪＥＦ千葉

【JEF得点】米倉 '90＋3

GW連戦の締めの一戦はアウェ～鳥取､１９時K/Oとあってはなかなか都合のつくＪＥＦサポは少なかったはずですが､それでもゴル裏の黄色には(恐らく)選手達も画面で見る自分達も凄く勇気付けられました｡

結果的には前節に引き続きロスタイム弾での辛勝､こんなラッキーはいつまでも続かないと思いつつも､昨シーズンであればあのままドローもしくはロスタイム被弾の可能性が高かったであろう事を考えると(当社比)､昇格の為のチームが完成途上である手応えは十二分に感じました｡

それにしても本年度からＪ２の仲間入りをした鳥取､初物に弱い我がＪＥＦを差し引いてもコンセプトのしっかりした良いチームでした｡
勝ったからこそ言える台詞ですが､仮にドローもしくは敗戦でも納得が行く結果だったと思います｡
秋のフクアリでの対戦(第３５節)では精一杯歓迎したいですね｡(勝ち点以外で)
※その頃には既に余裕で昇格が決まってるのが理想です！

課題は解決する為にある！

◎みんな仲良く！試合は厳しく！

◆Ｊ２リーグ第１０節(フクダ電子ｱﾘｰﾅ) 11,834人

ＪＥＦ千葉２－１愛媛ＦＣ

【JEF得点】伊藤 '27 深井 '90
【愛媛得点】関根 '47

前節(アウェ～徳島戦)の敗戦により､多くのＪＥＦサポ諸兄が｢戦術オ～ロイ｣が決して揶揄ではない事､彼の大きさそのものだけでなくチームとしての彼への依存度の大きさを否応なしに感じました｡
長いシーズンで､彼の不在時にどう戦うかがＪ１昇格に向けての急務ですが､この日の試合はベンチスタートの大巨人の変わりに久保の１トップで同じような戦い方をするというのがチームの回答でした｡

試合は結果的に２－１の勝利でしたが､内容は相手のゲームの時間帯も多く､この日の得点の全てが｢スーパー｣が付くゴールだったのも､勝敗がどちらにも転ぶ可能性があった事を物語っているように感じます｡

今シーズンは組織的なＤＦがうまくいっていてオロオロするシーンこそなくなりましたが､球際での不用意なプレーは依然として散見されます｡
これがコンディションの問題なのかどうかはわかりませんが､失点も数プレー前にあったセルフジャッジ的に相手にボールを奪われた事から始まっていますから､もう少し丁寧なプレーが要求されるでしょう｡

攻撃ではオーロイの投入により決勝点につながりましたが､不在時の攻撃が形になっていたか!?と言うとまだまだ得点を期待できるレベルには至っていません｡
それでもこの日のフクアリで久保は､期待するに充分な選手だと言う事は証明出来たのではと思います｡

結局どんな厳しい試合内容であっても｢勝ち点３｣を奪えれば良しとするのが即ち昇格を確実にすると言う事｡
序盤から混戦模様のリーグ戦､早くも気の抜けない季節がやって来ました！

⇒⇒⇒ＧＷはフクアリに⇒⇒⇒

不在時に余計に感じる存在感｡｡｡

◎ピッチに置いたボールが転がるほど強風注意報でした｡

◆Ｊ２リーグ第９節（鳴戸大塚)

徳島ヴォルティス１－０ＪＥＦ千葉

【徳島得点】島田 '63 (PK)

GW３連戦の初戦はアウェ～徳島戦｡
昨シーズン苦杯を舐めた相手に､大巨人擁するチームでリベンジしたかったところですが､当のオーロイが怪我で急遽の欠場｡

もちろんオーロイ欠場の試合は今後いくらでも予想される中で､早くも訪れた機会にどんな戦いぶりを見せるかが楽しみでさえあったのですが､結果は１－０の敗戦｡
強風や糞審判など言い訳要素は満載ですが､それは相手にとっても同じ事｡
そんな中で全く異なる戦術を採るのか､オーロイの代役を立てて同じ戦術にこだわるのか､どちらも中途半端な気がしてなりませんでした｡
むしろ充分に時間があった中で同点にも追い付けなかった点は､攻撃に関してはまだまだ課題山積な感じですね｡

昇格候補筆頭の瓦斯に勝利して気が緩んでいたとは思いませんが､次節(フクアリ愛媛戦)がオーロイ不在であっても勝てないようでは､Ｊ１昇格がしばらくお預けになることはサポ全員が覚悟しなくてはいけません｡

オーロイはオ～ロイ君より強し！

◎頑張ろう！犬兄弟！


◆Ｊ２リーグ第８節(フクダ電子アリーナ) 16,360人

ＪＥＦ千葉３－０ＦＣ東京

【JEF得点】ｵｰﾛｲ '77 '89 米倉 '83

２０１１シーズン初戦が遥か昔に感じる程の中断期間､東日本大震災による打撃は直接的な被災地のみならずＪリーグ全体にも大きな影響を与えました｡
未だに日常が戻り切れない被災地犬ですが､仕切り直しのホーム開幕戦は､そんな日常を暫し忘れさせるほど印象的な戦いでした｡
※いつもの犬仲間との再開は何よりの幸せでした！

ＪＥＦサポ諸兄の多くが忘却の彼方になってしまったであろう､初戦(北Q戦）での活躍で期待値ＭＡＸのオーロイ目当てなのか､近場のアウェ～と言う事もあり瓦斯サポも多く詰め掛けたフクアリ､試合は期待以上の大巨人の活躍により３－０の勝利！
今シーズンの昇格筆頭である瓦斯を破った事は大きな地震自信につながったのではないでしょうか!?

注目のオーロイについては多くのＪＥＦサポブログ等で述べられているので割愛しますが､自分が特に感じたのは米倉の成長でした｡
今までは恵まれたフィジカルを持て余している面もあり､さらに大事な場面での怪我による離脱でなかなか主力の座を掴み切れなかったのですが､この試合では持ち味を存分に生かしたプレーが大いに印象的でした｡
※相棒としてのオーロイとの相性も良さげで､今後に期待が持てます｡

地味な事ですが､守備においても規律ある組織が見られ､相手に主導権を渡す時間が多かった割には落ち着いて見てられたのは､昨シーズン(&一昨シーズン後半)のあたふたした守備陣と比べると隔世の感がありました｡

今シーズンの我がチーム､『戦術オーロイ』がどこまで通用するかは未知数ですが（累積有休を含む)､犬民主義@的には２００１年のチームの印象と被ります｡
※センターラインがしっかりとしたチームに好感が持てます｡

今後更に守備の連携が深まり､不思議助っ人のラムちゃんの思わぬ覚醒などの上積みがあれば､Ｊ１復帰が少しずつ近づいてくるのではと思いました｡

⇒⇒⇒結果オーロイの続き⇒⇒⇒

幻のホーム開幕戦。

◎非常食の定番と言えば､コレですね｡

◆本来なら今頃はリーグ戦第２節の結果を知り､｢あぁ､オーロイのハットトリック見たかったなぁ～｣なんて思うはずだったのですが。。。
平塚改め湘南との久々の対決(11年ぶりらしい)は残念ながら中止(延期!?)になってしまいました｡

巨大地震､その瞬間を迎えたのは出張先の山形でした｡
｢地面とはこんなにも揺れるものなのか!?｣と言う感想は別として､道中かなり難儀しながら(通常１時間程度の行程が６時間以上)仙台まで戻ったのですが､クルマのＴＶを見ながら次第に明らかになる惨状はちょっと現実感のないものでした｡
電気が復活してから家のＴＶで見る映像は､言葉を失う程に酷いのはＪＥＦサポ諸兄が既にご存知の通りです｡
罹災した他のＪＥＦサポもいらっしゃると思いますが､皆さんと再びフクアリで一緒に応援できる事を祈ります！


私事ですが､犬仲間の皆様には電話やメール､さらにＴｗｉｔｔｅｒを通じてご心配頂きましたが､自分はとりあえず無事に過ごしてます｡ 電気が予想より早く復活したので凄く助かりましたが､水道が逝ったままで復旧見込みが全くないのが非常に不便です｡ 既に食料品や日常品などいろんな物資が不足して来ているようなので､長期戦になった場合にはどうなるか全く不明ですが、幸い犬嫁のクルマをガソリン満タンのままで温存してあるので､最悪の場合には八千代の実家に疎開したいと思ってます｡
※千葉もいろいろ被害があって混乱中みたいですが｡｡｡

⇒⇒⇒地震体験記を見る｡⇒⇒⇒

そして､その先に｡大鑑巨砲主義！

◎開幕戦の勝利は２００３年まで遡るらしいです｡(当社調べ)

◆Ｊ２リーグ第１節 (本郷陸上競技場)

ギラヴァンツ北九州０－３ＪＥＦ千葉

【JEF得点】深井(PK) 33' 米倉 54' ｵｰﾛｲ 72'

全国8,000万人のＪＥＦサポ諸兄の皆さん､いよいよ２０１１シーズンが開幕です｡
昨シーズン､そして遡れば一昨シーズンと｢耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び｣の連続だったのでシーズンに向ける思いが人一倍強いのが今のＪＥＦサポではないでしょうか!?

そんな決意のシーズン幕開けは遥かなるアウェ～の地､北九州｡
現地参戦組のＪＥＦサポ諸兄の皆様､雨中での応援お疲れ様でした！

そんな自分はひっそりと外出先から実況版を覗く程度､内容は磐石とは言い難かったようですが､それでも０－３の勝利！
帰宅してダイジェスト映像を見る限りでは早くも新兵器が炸裂していて何だか嬉しくなりました｡
※各チームがオーロイ包囲網を確立する前にプランBを練っておきましょう！

自分的には昨シーズンのＪ２残留劇の象徴が開幕戦(ｖｓ熊本)だと思っているので､今シーズンは本戦を象徴とすべく残り試合しっかり戦って､今度こそＪ１に復帰してもらいたいものです｡
※ちょっと気が早過ぎですね｡｡｡



◎ハイリハイリフレハイリホ～♪ ※12JEFに等身大パネル設置ですが､ＪＲ各駅にも置いて欲しいですねぇ｡